開業の想い
開業の想い
そんな言葉が世間で話題になり始めたころ、代表カウンセラーの私は40歳という節目の年を迎えると同時に、あと60年続くかもしれない人生をどのように生きていくかについて、立ち止まって考えました。
人生は一度きりです。
『これからの人生、自分が本当にやりたいことに全力で取り組みたい』
と思いました。
では自分が本当にやりたいこととは何なのか?その時、私にはもうすぐ2歳になる娘がいました。
そのため真っ先に頭に思い浮かんだのは、『子供たちの未来のために、何か社会問題を解決することに自分の持てる力を注ぎたい』という思いでした。
少子高齢化問題の解決に役立ちたい
そして、日本を取り巻く社会問題といえば何と言っても少子高齢化問題。そこで最初は保育の問題を解決することで、少子高齢化問題の解決に役立ちたいと考えました。
しかしほどなくして、
『保育の問題で悩んでいる人たちは、結婚ができて、無事に子供も授かることができた、ある意味恵まれた人たちではないかー。』
と気付いたのです。
そして自分自身が苦労を重ねて婚活してきたことを改めて思い出し、自分と同じように結婚という最も川上の部分でつまずいている人、悩んでいる人をサポートしたいと思うようになりました。
自らが結婚相談所で結婚した身であるからこそ、会員様の悩みにしっかりと寄り添い、初心を忘れずサポートしていきたいと思います。