20代女性

会員さんとの定期面談で、「お見合いの場で沈黙になった際、焦ってしまい、何を話せばよいか瞬時に言葉が出ない」、「たいていお相手男性からフォローしてもらっている」、「質問力を上げたい」といった悩み、課題を教えてくれた。

それに対し、面談の場では質問力を上げるべくどんな話題でも使える汎用性の高い質問(始めたきっかけは?楽しいところは?大変なところは?一番の思い出は?など)を用意しておくようアドバイス。

面談後、沈黙についての別の対処法をメッセージにて再度アドバイス。

その内容とは、沈黙になった際は『沈黙になっちゃいましたね!』とか『シーンとなっちゃいましたね!』とその場の状況を、明るく笑顔で口に出してしまえばいいといったもの。

そのアドバイスをした際に、頂いたメッセージ。

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20代女性

とても分かりやすいアドバイスありがとうございます...!
沈黙をあえて明るく捉えるというか、いっそのこと認めてしまうというのは、これまで考えたことがなく目から鱗でした。

相性の良い方とは沈黙も苦痛ではないというのは、なんとなく聞いたことがあるのですが、そういった方と私も巡り会えると良いなと思います。
頂いたアドバイスを心に留めて、がんばります!

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

30代男性

定期的に海外長期出張があり、活動が思うように進まないというある意味『特殊な事情』が持っている男性会員様に、別の意味での『特殊な事情』がありつつも、成婚退会できた女性会員の話を伝えた。
彼女はヨーロッパの医大生で、コロナで一時帰国中であったが、2021年9月にはヨーロッパに戻り、そこから4年間の学生生活を送らなくてはならなかった。
そのため婚活期間は8月までのわずか半年で、次に婚活を再開できるのは、研修医期間を終えた約7年後ということだった。
また、成立退会できたとしても同居を始めるのは4年後という条件をお相手に理解してもらう必要があった。
そういった特殊な事情がありつつも活動期間3ヶ月、交際わずか2週間でプロポーズを受け、成婚退会した。期限のある婚活だったため、行動力が桁違いに違ったことを説明した際に、彼から出た言葉。

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30代男性

そういったお話を伺うと、成婚できるかどうかは自分の置かれた状況ではないということですよね。
『やり方はいくらでもある』ということが分かりました。
私も日本に居れる期間は決して多くないですが、海外出張中はオンラインを使うなりして、活動を進めていきたいと思います。

20代女性

お見合いのお申し込みを受けた方の体型が気になり、お見合いを受けるかお断りするかをカウンセラーに相談後に頂いたメッセージ。

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20代女性

佐藤さん、お疲れ様です。
身長と体重の件、大変参考になりました。私の父と同じくらいの数値ではあったので、数字的には問題ないのだろうと思いましたが、写真を見ていて不安になったのでご相談させていただきました。
なるべく早くお返事したいと思っていたのですが、迷っていたのでご相談してよかったです。
もう少し考えて明日中にお返事するようにしたいと思います。よろしくお願いいたします。

◆翌日◆
まだ少し迷っていますが、会ってみないことには分からないので、一度会ってみようかと思います。
ありがとうございます。

30代男性

お相手女性に対する真剣交際の申し出を断れた後の決意。

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30代男性

今回の結果は残念ではありますが、覚悟していたことではありますので大丈夫です。
婚活を始めて長い期間やり取りをすることは始めてなのでとても勉強になりました。

次回、もし仮交際まで続けられるお相手がいた場合には価値観や将来像などを擦り合わせることも必要だと頭に入れながら進めていけるようにしようと考えています。
今回は残念でしたが、自分の至らないところや付き合う中で必要なことが見つかった、ということで今後に活かしていきたいと思います。

30代女性

女性会員様が、お相手男性とのデートの際、先方に家賃収入があることを知った。

年収の高い男性だったので、この女性会員様は、「もしかすると家賃収入を合わせた収入を年収として記載しているのではないか?」という疑問を持たれた。

結婚相談所の年収は、会社員であれば源泉徴収票の年収であるため、お相手男性の年収の記載に間違いはないと感じつつも、念のため、当相談所からお相手男性の結婚相談所に確認を取ったところ、記載の年収は源泉徴収票での年収で、それとは別に家賃収入があることが確認できた。

そのことを女性会員様に伝えた時のメッセージ。

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30代女性

妙な疑念を持ったことに自己嫌悪中です。
加えて、年収が高すぎる人は自分には不釣り合いではないかと思っているので、複雑な気持ちも出てきました。

とはいえ、佐藤様には、こちらからお願いした訳でもないのに、きっと私の不安を取り除こうと確認してくださったのだと感じ、とても感謝です。
本当にいつもありがとうございます。
※その後、この女性会員様と本件のお相手男性は、晴れてご成婚退会されました。

20代女性

交際中のお相手男性の叔父様に挨拶に行く直前にいただいたメッセージ。

お相手男性はお父様を亡くしており、我が子のように支援してくれた叔父様に挨拶に行くことになった。しかし、叔父様は結婚を反対している。

彼女は以前も真剣交際中だった別の男性の親御様にも結婚を反対されて、男性が自分の味方になってくれず、親の反対意見に同調されてしまい、交際が終了してしまう苦い過去があった。

その際は、相談所から『男性本人に結婚する意思があるなら、仮に親に反対されても、自分の意思で結婚は決められる』といった少し厳しいアドバイスをしていた。

そんな彼女から、今回の彼から言ってもらえた頼もしい一言と、以前のアドバイスに対するメッセージが届いた。

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20代女性

彼からは『叔父さんへの説得がうまく行かなくてもそのまま進むことに決めたので安心して欲しい』と言っていただきました。
本当に私とのことを考えてくれる人はこうなるものなのですね。
以前アドバイスいただいたことが身に染みてよく分かりました。

30代男性

お相手女性からの交際終了の原因についてアドバイスをした後にいただいたメッセージ。

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30代男性

佐藤さん、お疲れさまです。ご助言痛み入ります。
お金のことなので具体的であればあるほど良いと思い込んでいました。
実務というより自分の考え方をざっくりお伝えしつつ話し合いが出来るよう、頭を整理しておきます。

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