Vol.285 結婚できる気がしない人、必見!成婚者の20の特徴

Vol.285 結婚できる気がしない人、必見!成婚者の20の特徴
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こんにちは!
20代・30代を中心とした結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.285 結婚できる気がしない人、必見!成婚者の20の特徴」といったテーマでお話ししたいと思います。

最初にお伝えしたいのですが、このブログ、なんと15,000字を超えるめちゃくちゃ長いブログです。

圧倒的なボリュームを前に、読む前から二の足を踏むかもしれませんが、このブログを読み終わるころには、成婚者がやっていた行動や心構えや考え方の全容が掴めるはずだと確信しております。

今日ご紹介する成婚退会した会員さんの特徴は、彼らが結婚相談所に入る前から自然と身に付いていた特徴もある一方、結婚相談所で活動を続ける中で、それまでの自分を変えて、身に付けていった行動もあります。

現在、結婚相談所に在籍していて、

『お見合いがしても、なかなか交際に進めない』
『交際に進んでも1、2回のデートで終わってしまう』

といった方はもちろんのこと、これまで婚活パーティーや婚活アプリで成果が出ず、

『もう結婚できる気がしない・・・』

と思っている方にとっても

◎成婚者=既に結果を出した人

の特徴をあらかじめ知っておくことは、婚活をする上での大変参考になると思います。

また、成婚した方の20の特徴を【行動編】【心構え編】といった形に分けてご紹介します。

それでは1つ1つ順を追って説明していきます!

【行動編】
【心構え編】


【行動編】

1.人によって態度を変えない

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結婚相談所で成婚した多くの成婚者の特徴の1つ目は、『人によって態度を変えない』ということです。

成婚者の中で、お見合い相手から

『つまらなそうな態度を取っていた』
『時間ばかり気にしていた』
『私に興味がなさそうだった』

といったクレームを言われた方はこれまで1人もいません。

彼らはお相手がどんな方でも誠実な対応が取れていました。

また、カウンセラーである私に対する対応もとても丁寧で、こちらが何か質問をすればしっかりと答えてくれました。

一方、残念ながら成婚できずに中途退会された方の特徴としては、お見合い相手からのクレームが度々入ったり、私が聞いた質問をスルーしたりする方が多かったのが特徴です。


2.自分を変えることができた

どんなに自分と合わないと思ったり、自分と価値観が違うと思ったりしても、お見合い相手や交際相手を自分の思う通りに変えることはできません。

成婚者はそのことを分かっていて、お相手に合わせて自分を変えることができていました。

またカウンセラーとのやり取りの中で、自分ができていない点に気付き、反省点や課題を次のお見合いやデートに活かして、PDCAを回しながら活動ができていました。

一方、中途退会された方は、自分のやり方に固執し、最後まで自分を変えることができませんでした。

結果、婚活を始める前と退会時を比べて、人としての成長があまり見受けられませんでした。


3.お相手のダメ出し、悪口を言わない

成婚者からはお相手のダメ出し、悪口をほとんど聞いたことがありません。

彼らも内心はお相手に文句の1つや2つは言いたかった時もあると思いますが、それをカウンセラーに伝えてきたことはまずありませんでした。

成婚者は、お相手に文句を言う暇があったら、『自分にできることはなかったか』、そういったことを私に相談してきました。

一方、中途退会された方は、カウンセラーに対してもお相手に対する痛烈なダメ出しをしてきます。

お相手に対するダメ出しをすればするほど、成婚が近づくのであれば、大いにやっていただいて良いのですが、実際はその逆です。

人のダメ出し、悪口、文句を言っている間は、自分の行動を改めることはできないので、自己成長することができません。

そして、自分が成長しなければ、結婚は難しいでしょう。


4.上手くいかないことを、周りのせいにしない

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成婚者は、婚活が上手く進まないことを環境のせいにしたり、お相手のせいにしたりすることはありませんでした。

お相手はお相手です。

自分がコントロールすることはできません。

◎お相手のLINEの返信がマメでない
⇒成婚できる人は、まずはお相手のペースに合わせます。

◎お相手から最近連絡がない
⇒成婚できる人は、数日置いて、再度自分から連絡します。

◎お相手がお店の予約をとってくれなかったから、テンションが下がった
⇒成婚できる人は、女性でもデートコースを考えて、お店の予約をします

お相手異性の態度、言動、行動のせい、自分の置かれた環境のせいにしたところで、結婚は近づきません。


5.お相手からのお見合いの申し込みに、たくさんOK返事を出す

成婚者は、お相手からのお見合いの申し込みに対して、10件に1件程度はOK返事をしていました。

仮に50人から申し込みを受けたら、5人くらいにはOK返事を出している計算です。

写真やプロフィールで『見た目』や『条件』はわかりますが、実際に会ってみないと『フィーリング』や『波長』などは分かりませんよね。

多少希望条件から外れていたり、お顔が好みのタイプとは少し違っていたとしても、会ってみたらすごく楽しいかもしれません。

プロフィールはあくまで参考程度と捉え、とりあえず一度会ってから考える。

彼らはそういった姿勢でお見合いに臨んでいました。

一方、中途退会された方の大きな特徴は、お相手からのお見合いの申し込みに対してOK返事をする確率が極端に低いです。

100人に申し込まれても、OK返事を出すのは0件~多くて3件程度。

97人の方に対しては、一度も会う前にNG判定をします。

97人の中には、会ってみたらとても楽しいと思える人がいたかもしれません。

しかし、年収、年齢、学歴、身長、顔の好みなどが条件から外れているという理由だけでお断り。

自ら、多くの出会いのチャンスを捨てていました。


6.とりあえず3回くらいデートしてから判断する

成婚者の多くは、プレ交際に進むと、多くの異性と3回くらいはデートしていました。

彼らは、

『まずは3回くらい会ってみないと、お相手のことはわからない』

と考えていて、価値観の違いなど多少があっても、何回かデートを重ねます。

実際、価値観が違っていても結婚生活は幸せに送れますし、価値観が全く一緒の人などいません。

価値観の違いを

『なんだか違和感がある』

と捉えるか

『自分にはなかった価値観だけど、逆に面白い!』

と捉えるかで、同じ状況を見ていても、楽しいと思えることが増えるはずです。

一方、中途退会された方は、ほとんどのお相手と1、2回しかデートをできないのが特徴です。

そういった方は、お相手を見る目が極端に厳しかったり、神経質だったりするので、少しでも違和感を覚えると、すぐに自分から交際終了を申し出てしまいます。

したがってお相手の良い面を知ることができず、また『良い面を見つける力』も身に付かず、いつまでも人間関係の構築ができません。


7.お見合いの回数は5回~15回程度とさほど多くない

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成婚者の多くは、お見合いをいつまでもしていません。

お見合いをすると、確率的には4割前後はプレ交際に進みます。

5人とお見合いをすると、2名ということです。

2名の方とプレ交際に進んだら、お相手の良い面を知るためにも、3回くらいデートをしないとわかりません。

お相手との良好な関係を構築するには、とにかくたくさん会うことが大切ですから、できれば、週に1回はお会いした方が良いでしょう。

すると、2人と交際をしていたとしても、1人の方と月4回会う計算になるので、デートは月8回です。

そうすると、お見合いを毎週のようにやっていたら、デートをする時間が犠牲になってしまいます。

ですので、『プレ交際に進んだ方をよく知ること』を優先させると、必然的にお見合いをする時間は無くなってきます。

でもそれでいいんです。

少ない人数の方と、繰り返しデートを重ねることで、お相手のことが分かってきます。

そして、交際スタートの時期(つまりお見合い日)を少しずつずらしながら、3~5人くらいのプレ交際相手とそれぞれ3回くらいのデートをしていると、その中から真剣交際に進みたいと思えるお相手が見つかってきます。

これが、成婚者が真剣交際まで進めるスタンダードな流れです。

もちろん、成婚者が全てのプレ交際相手と3回以上デートをしている訳ではなく、中には1回のデートで交際が終了になることもあります。

ただ、その割合は中途退会者に比べると圧倒的に低く、結果的にお見合いの回数も少なくなります。

一方、中途退会された方は、お見合いの回数が30回とか、50回とか、総じて多いです。

他の相談所さんでは、お見合いがほとんど組めなくて中途退会される方もいらっしゃるようですが、プロスペクティブスタートの会員さんに限っては、お見合いが全然組めない人はいません。

しかし、お見合いをやり過ぎて、『自分にはどんな異性が結婚相手として良いのか』がわからなくなっている人はいました。

お見合いをやり過ぎる方の特徴は、お相手に対する条件が厳しい人で、スペック面の条件(年収、年齢、学歴、外見など)を重視する傾向があります。

そして、これらの方は、ご自身の条件面のスペックも高いのが特徴です。

男性なら年収1000万円以上の方だったり、女性なら20代後半~30代前半の若くてきれいな方などです。

これを読んでいるあなたは

『そういう人なら、お相手に求める条件が高くても、結婚できないの?』

と思うかもしれませんが、こういう方は既に交際している方よりも

『さらに上、もっと上、もっともっと上!』

であるお相手を次から次へと求め続け(ご本人は気付いていないのですが・・・)、いつまでもお見合いを繰り返します。


8.淡々と婚活を続ける人

婚活を続けていれば、

『理想の方とお見合いが組めない』
『お見合いでお相手から不愉快の態度を取られた』
『交際相手と思うようにデートができない』
『真剣に結婚を考えていたお相手からある日突然、交際終了の申し出を受けた』

といったことが度々起こります。

あなた1人に対してお相手異性が何万人もいるならあなたは選びたい放題ですが、現実はあなたと同じように婚活を頑張っている異性がごまんといます。

ですので、あなたもお相手から選ばれる立場でもあり、ライバルがいれば残念ながら選ばれない時もあります。

成婚者も活動を続ける中で、こういった挫折を経験しています。

全てが順調に行く方など、ほとんどいません。

しかしその中でも成婚者の特徴として、どんなに凹むことがあっても、自分を奮い立たせて、休むことなく婚活を淡々と続けます。

そういった行動を取っているうちに、自然と運命の人と出会えるのです。

ちなみに、『運命の人』とは

『自分の条件を全て満たした人』

ではなく、

『いくつかの条件は満たしていないけど、一緒にいて楽で、フィーリング、波長がとっても合う人』

のことです。

成婚者は条件を広げて婚活をしているので、比較的早く、運命の人と出会うことができます。

一方、中途退会される方は、活動の仕方に『ブレ』が多いような気がします。 

婚活していて上手くいかないことが起こるところまでは、成婚者も中途退会者も同じなのですが、そういったことが起きた時に、中途退会者の方は、気持ちの落ち込みが行動にまで影響してしまいます。

具体的には、お見合いのペースが落ちたり、まだ交際中の人がいるのに自分から交際終了をしてしまったり、休会をするなどのケースです。

続けていれば、いつか良い出会いに巡り合えるはずなのですが、淡々と継続しないので、良いご縁を逃してしまう傾向があります。

ちなみに淡々と活動を継続するポイントとしては、お相手のちょっとした言動で、1回1回落ち込まないことです。

お相手の不機嫌な態度や失礼な態度は『あなたの価値』とは関係ありません。

お相手の態度は『あなたの人格』を反映したものでもありませんし、いちいち気にする必要はないのです。

『気持ちの部分』、『気分の落ち込み』に引っ張られ過ぎる傾向がある人は、一旦気持ちは脇に置いておいて、具体的な行動に移してみてください。

具体的な行動とは

◎毎週何人にお見合いの申し込みをすると決めて、その通りに申し込みをする
◎お見合いの申受けを受けたら、5~10人に1人くらいはOK返事を出す
◎お見合いをしたら、2人に1人にはOK返事をしてプレ交際に進む
◎プレ交際に進んだら自分から積極的にデートに誘い、お相手のことを知るために、まずは3回会ってみる

最初から

『恋愛対象になりそうか?』
『結婚相手として見られるか?』

を考えたりすると、3回会うのが気乗りしないと感じるかもしれませんが、

『ただの友達』

場合によっては

『異性の婚活仲間』

くらいに思っていれば、3回会うのもそれほど苦ではなくなると思います。

最初から相思相愛、ラブラブなんてことは、99.9%ありません。

実際、職場や学校などで出会って好きになる人も、恋愛対象とは関係のない状態で何度も会っているうちに、ある日を境に異性として気になり始めるという流れでしょう。

『まずは3回会ってみる』というのは、職場などで普通に会っている状況を、意図的に作り出して、疑似体験するようなイメージです。

あなたが落ち込んでいる間も、成婚できるような方は、このような形で婚活を続けています。

落ち込んでいる暇はないはずです。

このように具体的な行動を取っているうちに、

『自分の気持ち優先』
『自分の気持ちに振り回されていた婚活』

が、実は上手くいかない方法だったことに気付くタイミングがあると思います。

でもご安心ください。

これまでお伝えした行動を続けることで、徐々に気持ちも上がってくるはずです。

気持ちを上げるためにも、まずは行動してみてください。


9.自分でできることは自分でやる人

成婚者の多くは、まずは自分でやってみたり調べたりして、自分だけでは解決できない問題をカウンセラーに聞いてきます。

成婚者も私にたくさんの相談をしてきますが、それは内面的な悩みや葛藤についての相談が多いです。

一方、上手く行っていない人は自分でできることも調べない人、基本的な質問をしてくる人が多いです。

例えば、お見合い場所のURLが貼ってあるのに、クリックすらせず、

『駅を降りたら、どちらの出口に行けば良いんですか?』
『駅から何分くらいですか?』

など、婚活以前のとても初歩的なことを聞いてきます。

また、デート場所の相談にしても、上手く行っている人は、

『この2つのデートプランを考えたのですが、2回目のデートの場合、どちらが良いと思いますか?』

といった具体的な相談の仕方をしてくるのですが、上手く行っていない人は

『(自分はよくわからないので)横浜でおススメのお店を教えてください』

といった聞き方をしてきます。

私から教えることも可能ではありますが、これをやっていたら、ご本人がいつまでも進歩しませんし、主体性を持って自分で調べたり考えたりしないと、いつまでもデートのレパートリーが増えません。

そうすると、お相手とデートしていても、

『(自分はわからないで)、行きたいところを教えてください』
『(行きたいところを聞かれても)、どこでもいいです』

といったとっても残念な受け答えになってしまい、お相手に負担を与える人になってしまいます。

こういうことを繰り返していると、当然婚活が上手く進まず、休会、中途退会に至ってしまいます。

補足ですが、デートコースをしっかりと自分で考えてくる人の中には、意外にも恋愛経験の少ない方も多いです。

こういった方は、恋愛経験が少ないなりに

『自分でできることは自分でやろう』

と主体的に活動しているので、当然、デートの回数は自然とのびて、真剣交際、成婚退会に進む可能性も高まります。


10.デート報告機能を使ってしっかりと報連相をしている

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成婚者の多くは、マメにデート報告をしてきます。

デートの内容やその時々の心境をリアルタイムにカウンセラーに伝えることで、カウンセラーもその会員さんの状況が把握でき、早い段階で軌道修正することも可能となり、交際が良い方向に進みます。

一方、こちらから交際の状況を伺っても、あまり返事のない会員さんも中にはいます。

そういった方は、カウンセラーが交際の状況を把握できず、お相手異性の相談所カウンセラーさんと、お互いの気持ちを確認しようにも確認ができないので、大切なご縁を自らダメにしてしまうケースもあります。

実際、IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータでは、デート報告機能を使ってしっかりとデート報告をしている人の成婚率が6割を超えるのに対し、デート報告をほとんどしていない方は、2割台の成婚率といった結果になっているようです。

上手く行っている時も、上手く行っていない時も、まずはカウンセラーにご報告いただくのが、一番の成婚への近道となると言えそうです。


11.条件面が少し外れている人とも積極的にお見合いをして、交際に進む

先ほども少し触れましたが、成婚者は自分の条件からは少し外れていても、

『実際に会ってみないとわからない』

と考え、積極的にお見合いを受け、交際に進みます。

こういうことを説明すると、必ず反論としてあるのが

『好きでもない人と、交際をするのは相手に悪い』

という意見です。

確かにごもっとものようにも聞こえます。

でも、考えてみてください。

たった1時間のお見合いで、お相手のことを『NG』と判断してお断りする方が、お相手に失礼ではありませんか?

1時間でお相手のことが全てわかる人はいないと思います。

ですので、成婚者はお見合いの段階で

『好きといった感情がなくても』
『恋愛感情が湧かなくても』

お相手のことをもう少しよく知るために、よほど決定的にNGな部分がなければ、交際に進み、結果として運命の人を引き寄せています。

プロスペクティブスタートのある女性成婚者も、

『顔も全く好みではないし、背も160cm台で、理想とはほど遠かったけど、一緒にいて楽しかった』

という理由で、結婚を決めました。

一方、年齢、年収、外見、学歴などお相手の条件面に厳しい人のほとんどは活動が上手く進んでおらず、その人の周りにも条件でお相手を見る異性が集まってくる気がします。

ハイスペック男性とハイスペック女性の交際はその典型です。

男性は女性の『若さ』と『美貌』でお相手を見ていて、女性は男性を『年収』、『学歴』、『外見』などで見ています。

お互い、内面よりも条件重視なので、今のお相手の『若さ』、『美貌』、『年収』、『学歴』、『外見』が更に上の異性が現れたら、そちらに乗り換えようとします。

自分がお相手を条件でしか見ていないと、お相手からも条件でしか見られないのです。

結果、『類は友を呼ぶ』と形で、自分に跳ね返ってくるということです。


長くなりましたが、前半の【行動編】はいかがでしたでしょうか?

次は、【心構え編】について、ご説明します。


【心構え編】

12.お相手を知るために一歩踏み込める

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成婚者がまずは3回くらいデートをするというお話はしましたが、デートをした結果、もしかしたら嫌な思いをするかもしれません。

でも、デートをして嫌な思いをするかどうかは、デートをしてみないと分かりません。

男性なら、

『女性のファッションがイマイチでテンションが上がらなかったらどうしよう』
『お店を予約しても、感謝して貰えなかったら予約した甲斐がない』

といった不安があるかもしれませんし、女性なら

『デートのお店を予約してくれていなかったらどうしよう』
『割り勘と言われたら、一気にテンションが下がる』

という不安もあるでしょう。

でも何故か、上手く行かない方は

『女性がとてもお洒落をしてきて、テンションがめちゃくちゃ上がる』
『お店を予約してしたことを、すごく喜んでくれる』
『素敵なお店を予約してくれている』
『支払いを全額持ってくれる』

といったことは想像しません。

つまり、まだ実際に起こってもいないのに、ネガティブなことばかり想像して、

『そんな嫌な思いをするくらいなら、デートはしたくない』

と勝手に思い込み、場合によっては交際を終了させてしまいます。

しかし『ネガティブなことが起きる』という思いこみは、『ただの妄想』かもしれません。

そういったネガティブなことが起こるかどうかは、実際に次のデートをしない限り、わからないのです。

成婚者も、ネガティブなことが起こることも多少は想定していると思いますが、それでもやはりデートをしてみなとわからないので、ある程度リスクを覚悟して一歩踏み出します。

プロスペクティブスタートのある女性成婚者は、スキンシップがとても苦手でした。

カウンセラー経由でも先方男性のカウンセラーさんにその旨伝えていたのですが、ある日のデートの終わりに、ハグをしたいと言われてきたようです。

普通なら、そこで『ハグは難しい』と答えれば良いと思うのですが、この女性は苦手なスキンシップにもかかわらず、ハグを受け入れました。

結果として彼女は、

『交際が深まらない段階でスキンシップを取られることは苦手』

ということを認識し、この男性とはお別れしましたが、彼女のペースに合わせてスキンシップを取ってくれた男性と成婚退会しました。

交際を終了するのは、もう1回デートをしてからでも遅くありません。

彼女はもう1回デートをした結果、苦手なスキンシップを要求されるという経験もしましたが、彼女は

『自分も断ろうと思えば断れたことなので、お相手男性は悪くありません』

といったことを仰っていました。

でも、男性のスキンシップを覚悟して受け入れたことで、彼女は

『どのくらいのペースでスキンシップを取ってくれる男性が自分にとって良いのか』

がわかり、成婚することができました。

一歩進めば、傷ついたり嫌な思いをしたりすることもありますが、そこから学べることも多いはずです。

学びがあれば、成婚も近づきます。


13.性格が大らか

成婚者の多くは、性格が大らかで、穏やかな方が多かったことも特徴です。

ただし、彼らも完璧ではないので、心穏やかにいれない時もあり、

『デートをしていて、お相手のこういった発言が気になりました』

といったことを口にする場合もあります。

しかし、私にお伝えしていくるトーンはあくまで控えめ。

また、お相手の気になることを言っていても、一方で

『自分もこういうところが至らなかった』

とか、自分の言動についてもしっかりと振り返りをしています。

一方、中途退会された方は、総じてお相手に厳しい方が多かったです。

また、お相手に対してネガティブな発言をされる頻度も、成婚者に比べて中途退会された方は高かったのが特徴です。


おそらくですが、成婚者はお相手の『良い点』に目を向ける習慣があるのに対し、中途退会者はお相手の『悪い点』にばかり目を向けるクセがついているのだと思います。

ですので、中途退会者からするとつまらないと感じるデートコースやお相手の態度でも、成婚者はそのデートの中の良い点をたくさん見つけることができるので、結果的に楽しい時間を過ごすことができます。


14.自らの言動を振り返り、反省、内省ができる

成婚者の多くは、自分の行動を振り返り、いわばしっかりとPDCAを回せる人が多いのも特徴です。

また、自分の頭で考えるということをするので、最初はぼんやりとしていたお相手の条件がだんだんと明確になったり、本当に譲れない2、3のポイントがわかってきたりします。

結果的に、中途退会者のように

『あれも気になる、これも気になる』

といった状況に陥らず、譲れないポイントだけしっかりと確認して、その他の些細な条件については、気にならなくなったり、大目に見ることができます。

人間誰しも、完璧な人間などいない訳ですから、お互い様ですよね。

ちなみに反省と内省についてですが、『反省』とは、悪い点を見直し、良いものにするように改めることです。

お見合いやデートで自分ができていなかったことに注目し、次に生かすということです。

一方『内省』とは『良い』、『悪い』の区別はなく、自分の中の価値観や本音などの存在に気付いたり、認めたりすることです。

婚活でいえば、

『自分はなぜ結婚したいのだろう?』
『結婚と恋愛は違うというが、結婚相手に向くお相手とは、どんな方だろう?』
『パートナーとどんな結婚生活を送りたいのだろう?』
『年収500万円以上という条件があるが、500万円以上の異性に自分は何を求めているのだろう?500万円と450万円の違いはなんだろう?』
『35歳以下という条件があるが、35歳以下の異性に自分は何を求めているのだろう?どうして35歳以下でなければならないんだろう?』

といったことを深く考えることです。

この答えに良い悪いはないのですが、こういったことを深く考えていないと、お相手に対する条件も、表面的な条件だけになってしまい、自分が本当に何を大切にしているのかを見つけることができず、婚活が迷走します。

つまり、成婚者はこういったことを深く考えて自分の中に落とし込み、しっかりとカウンセラーに自分の言葉で伝えることができます。

一方、中途退会者はカウンセラーがこのような質問をしても、しっかりと考えることができず、

『本当はどんな結婚生活を送りたいのか?』
『それには、どういう人と結婚すれば良いのか?』

がわからないまま婚活を続けているので、なかなか上手く行きません。


15.プライドが高くない

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プライドが高くないというと、あまり良いことでないと思われるかもしれませんが、そうではありません。

婚活や夫婦関係においてプライドが高過ぎると、お相手の言葉を素直に聞けなかったり、頭では自分の間違えに気付いていても、それをお相手の前では認めなくなったりします。

成婚者の多くは、自分にも至らない部分はたくさんあることをわかっているため、お相手の至らない部分も許容できます。

またプライドが高くないことで、1つ前でも説明した『反省』と『内省』を素直にできるようになります。

プライドが高いと自分の非を認めづらくなって『反省』ができなかったり、カウンセラーから『内省』を促されても、カウンセラーのアドバイスを聞くこと自体に抵抗があったりするので、なかなか自分を変えることができません。

そうするとPDCAを回すことができず、次に活かせないのです。

プライドが高い方は、自分の信念をしっかりと持っていたり、恋愛経験が多かったり、しっかりとした職業についていたりもすることも多く、そのこと自体は素晴らしいことですが、一方で自分のこれまでの考えを見直す柔軟性も、婚活には必要だと思います。

異性に対しても、お相手に合わせて自分を変えたり歩み寄ったりすることで、良い関係を築くことができます。


16.『お相手から選ばれる立場』いうことを理解している

結婚では、自分もお相手のことを選ぶ一方で、お相手から選ばれる立場でもあります。

あなたがどんなに結婚したいと思っても、お相手が選んでくれなくては、結婚することはできません。

こう考えると、『選ばれる立場』ということがわかってくると思いますが、『選ばれる立場』であることをちゃんと理解している人は、自分を『選んでくれた人』をとても大切にして、興味を持って接します。

具体的には、自分にお見合いを申し込んでくれた人や、自分とデートをしてくれる人に興味を示します。

仮に、これらの人が自分の条件から少し外れていたとしても、

『こんな自分と会ってくれるなんて、ありがたいこと』

と考え、お相手のことをよく知ろうとします。

また、お相手に対する感謝の気持ちも頻繁に口にします。

一方、『選ばれる立場』ということをきちんと理解していない人は、自分から選ぼうとして、

◎自分を選んでくれる人(お見合いを申し込んでくれた人、デートをしたいと言ってくれる人)

には一切興味を示さず

◎自分を選んでくれない人(お見合いを申し込んでもOKをしてくれない人、デートの誘いに応じてくれない人)

ばかりを追い求め続けるため、いつまでも選ばれず、先に進めません。


17.自分の主張を通さず、譲ることができる

成婚者の多くは、自己主張がそれほど強くなく、基本的に些細なことなどは、お相手に譲ることができます。

一方、中途退会されるような方は、ご自身の主張を通そうとすることが多いです。

もちろん、絶対に譲れないポイントは譲る必要はありません。

成婚者はこの点もはっきりしていて、絶対に譲れないポイントを真剣交際に行く前にお相手に確認したりしています。

ただ、ここでお伝えしたいのは、絶対に譲れないような大事なポイントを譲りましょうという話ではなく、もっと些細なことです。

例えば、お見合いの日程調整。

お見合いの日程調整、場所の調整は、基本的にお見合いを申し込まれた側(お見合いを受けた側)に優先権があります。

ただ、上手く行かない人は、その権利を高らかに主張し、自分は申受け側だから、場所は必ず自分の家に近いところを選んできたり、対面お見合いまたはオンラインお見合いの希望も、自分の希望を曲げようとしません。

一方、上手く行く成婚者は、こういった些細なところで、権利を主張したりしません。

自分が申受け側であっても、お相手の地域を確認して、お互いの中間地点を提案したり、自分が対面お見合いを希望していても、お相手がオンラインを希望するのであれば、それに合わせようとします。

正直、お見合いの日程や場所などの問題であまり主張を通すよりは、ここはお相手に譲った方が、お相手からの印象はぐっと良くなります。

そうすれば、それはあなたにプラスの形で戻ってきて、お見合いでOK返事をもらえる可能性も増えるはずです。

もう1つ副次的なメリットですが、お相手に譲ることであなたは『少し良いことをした』という気分になれると思います。

例えば、電車で席を譲った時と同じ感覚です。

席を譲り、感謝された時、あなた自身も『良いことをした』と思えて、気分が少し明るくなるのと同じです。

譲れる部分はたくさん譲ることで、あなた自身も明るい気持ちになれるはずです。


18.『足るを知る』ということを理解している

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成婚者の多くはお相手にそこまで多くのことを求めません。

また、上手く行かない人なら絶対に気付かないようなお相手の小さな言動に感謝をします。

『お相手のちょっとした気遣いが嬉しかった』
『私は本当に幸せ者』
『こんな私と毎回会ってくれて、本当にありがたい』

という言葉を成婚者からはよく聞きます。

私が思うに、お見合いや交際が上手く行っていない人も、そういう場面に遭遇しているはずなのですが、きっと気付いていないのだと思います。

どちらかというと『嫌な部分』、『違和感がある部分』、『気になる部分』ばかりに目が向くので、小さなことに気付かないのかなと感じます。

というのは、成婚者の多くは、中途退会される方だったら絶対に断りそうなスペックの異性にも積極的に会っていて、そういった方とのデートを楽しんでいます。

デートの内容を聞いていると、ごく普通のデートで、支払いも男性が全て出している訳でもなかったりするのですが、その部分は特に気になっていません。

また男性の場合、中途退会される方なら絶対にお見合いしないような『ごくごく普通の容姿の女性』と会っていても、その女性の魅力をたくさん見つけ、楽しいデートにしています。

成婚者は『小さなことに幸せを感じられる』ことができるので、更に幸せになってきます。

中途退会者、上手く行かない方は、お相手が色々とやってくれていることに全く気付かず、不平、不満、文句を口にしているので、自ら不幸せになっていきます。

幸せも、不幸せもスパイラル状に広がっていくのです。


19.成婚できるまで諦めない

まずは言葉の通り、成婚できる人は、成婚できるまで諦めません。

スラムダンクの安西先生も言っています。

『あきらめたらそこで試合終了ですよ?』と。

何事も自分が諦めないうちは、失敗にはなりません。

もちろん、婚活を続ける過程で、傷ついたり、たくさんの挫折を経験したり、上手く行かないことを悩むことはあるでしょう。

そして上手く行かないことが続くと

『そこまでして無理に結婚したいと思わない』

といった思いが浮かんでくる場合もありますが、それは本当にあなたの本心でしょうか?

きっと、今なかなか婚活が上手くいっていないから、そのように感じている部分もありませんか?

実際、あなたと波長の合う異性が現れて、毎回楽しいデートができていれば

『そこまでして無理に結婚したいと思わない』

といった思いはどこかに飛んでいってしまい、

『早くこの人と結婚したい!』

と思うはずです。

であれば『そこまでして無理に結婚したいと思わない』という思いは、『早く結婚したい』という思いと『でも現実、婚活が上手くいかない』という現状とのギャップの整合を取るために、自分にそのように思い込ませている部分もあると思います。

もしも婚活が上手くいかず、諦めたくなった時、そして『そこまでして無理に結婚したいと思わない』と思った時は、婚活を始めた時の初心を思い出し、本当に結婚しなくても良いのか、自分と向き合ってみてください。

『交際が順調に進んでいる異性がいても、結婚したいとは思わないのか?』

といった問いかけに対する答えが『ノー』なのであれば、あなたは、今、婚活が上手く行っていないから、結婚したいという思いにフタをしている可能性があります。

もしそうなのであれば、諦めずに婚活を続け、先に説明した反省と内省を繰り返すことで、素敵な出会いに巡り合えるはずです。


20.決断できる人

婚活者の中には、結婚相談所では

『好きでもない人と結婚させられる』

という誤解を持っている人のいるようですが、そういったことは100%なく、会員さん自身で決められます。

おそらくこのような誤解があるのは、仮に条件に合った好みの異性でなくても

『まずは一度お見合いをしたらいかがですか?』

とか

『生理的に受け付けないレベルであれば、交際に進んだらどうですか?』

と促すことあるのが理由だと思います。

こういったことを促すのは、あなたの考えていた条件が全て満たされたお相手と結婚したからといって『幸せな結婚生活』が実現できる訳でもなく、逆にあなたの考えていた条件のほとんどが満たされなくても『幸せな結婚生活』は実現できるからです。

ほとんどの場合、『幸せな結婚生活』とお相手の『年齢』、『容姿』、『年収』、『学歴』などの条件面は関係ありません。

なぜかというと、こういった条件面が外れていても幸せな結婚生活を送れている人はたくさんいますし、プロスペクティブスタートの成婚者の方たちも、条件から外れた方と結婚していても、実際、幸せな結婚生活を送っています。

話が脱線しましたが、結婚相手は会員さん自身で決められます。

でもそれは言い方を変えれば、カウンセラーに結婚相手を決めてもらえるのではなく、自分で決めなくてはならないということです。

そのためには、表面的な条件でなく、あなたが理想とする結婚生活を送るために本当に大切なポイントを明確にし、そのポイントを満たしてくれるお相手かを確認しないと、結婚相手は決められません。

『本当に大切なポイント』と『譲れるポイント』を整理し、お相手と1つ1つ確認しながら、交際を進めていく。

その過程で小さな決断を積み重ねていき、最終的に

『この人と本当に結婚してもいいのか?』

といった質問に、

『たくさんの方を見てきたけど、自分にはこの人が一番合っている』

と自分の中に落とし込み、

『お相手も完璧な人ではないけど、私も完璧ではない。結婚した後も、お互いの仕事が変わったり、子供を授かれたり、授かれなかったり色々あるかもしれないけど、どんな時も二人で支え合って、これからの長い人生、一緒に歩んでいく!』

という決断をしないと成婚、結婚はできません。

まだ現実味があまりないかもしれませんが、ご成婚される方は程度の差はあれ、このような決断をして成婚退会されています。


【まとめ】

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さて、本当に長くなりましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

新たな気付き、学びはありましたか?

このブログでお伝えしたことが全てではないのですが、成婚できる人と成婚できない人のイメージは何となく持てたと思います。

あとは実践をするだけなのですが、頭では分かっていても、実際の行動に移すのが一番難しくもあります。

今一度、結婚相手に求める条件などを整理し

『その条件は、自分の考える理想の結婚生活に本当に必要か?』

とあなた自身に質問してみてください。

そして『頭では分かっているけど行動に移すのが難しい』と感じたら

『自分はどうしたいのか?』
『どういう人と結婚したいのか?』

ではなくて

『本来、どうあるべきなのか?』
『どういう人と結婚すべきなのか?』
『どういう人と結婚したら幸せな結婚生活を送れるのか?』

といった判断基準に照らし合わせると、一歩、行動に踏み出せるようになるかもしれません。

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