Vol.４１６　結婚相談所選びのポイント

はじめまして！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.４１６　結婚相談所選びのポイント」といったテーマでお話ししたいと思います。

あなたは何を基準に、結婚相談所を選びますか？

『結婚相談所って一体どこまでサポートしてくれる？』
『結婚相談所は世の中にたくさんあるけど、違いは何？』

このようなお悩みのある方も多いと思います。結婚相談所により成婚の定義、相談所のタイプ、サポート体制、サービス内容など実に様々な違いがあります。

【目次】

• 成婚の定義
• 結婚相談所のタイプ
• 会員数
• サポート体制
• サービス内容・料金プラン
• ご自身とのマッチング度
• カウンセラーとの相性

成婚の定義

成婚の定義は結婚相談所により様々で、大手結婚相談所だと『成婚＝交際（結婚を見据えた交際の始まり）』の場合もあります。

成婚の定義が交際だとその後のサポートがないため、婚約まで辿り着けずにお別れしてしまうケースもあります。

プロスペクティブスタートは『成婚＝婚約』です。結婚相談所での活動中にプロポーズし、お相手様から承諾をいただいた段階で晴れてご成婚が成立します。

また双方の会員様が結婚相談所での活動中に親御様へのご挨拶をご希望される場合は、ご挨拶まで見届けてからご成婚とさせていただきます。

結婚相談所のタイプ

結婚相談所には大きく分けてデータマッチング型と仲人型とハイブリッド型の3つがあります。

データマッチング型データマッチング型の結婚相談所は、結婚情報サービスとも言われており、独身証明書や収入証明書などの身元確認書類が必要なマッチングアプリというイメージです。

検索システムを使ってお相手を探し、交際期間も含めて自分の力で全て進めたいという方にはオススメですが、カウンセラーによるサポートは限られています。

仲人型仲人型の結婚相談所はカウンセラーやアドバイザーといった担当者が会員様に付き、婚活のサポートをしてくれる結婚相談所です。

困った時にすぐに相談できるというメリットはありますが、大きな連盟に加盟していない場合、出会えるお相手の人数が自社相談所内に限られてしまい、すぐにお見合いするお相手がいなくなるというデメリットがあります。

ハイブリッド型データマッチング型と仲人型を掛け合わせた結婚相談所がハイブリッド型の結婚相談所です。

最新のシステムでお相手を検索してお見合いができることに加えて、カウンセラーによる手厚いサポートを受けることができます。

大きな連盟組織に加盟している結婚相談所がハイブリッド型に当たり、プロスペクティブスタートはハイブリッド型の結婚相談所となります。

会員数

IBJ：日本結婚相談所連盟　80,296名　2022年7月時点JBA：日本結婚相談協会　約70,000名　2022年6月時点BIU：日本ブライダル連盟　約66,000名　2022年6月時点良縁ネット　約40,000名　2021年1月時点

ご入会する結婚相談所によって出会えるお相手の数は大きく異なります。

日本には複数の結婚相談所の連盟がありますが、出会いの機会を最大化するという意味においては登録会員数の多い連盟に加盟している結婚相談所にご入会することをおすすめします。

プロスペクティブスタートは会員数No.1※の日本結婚相談所連盟（IBJ）の正規加盟店で、登録会員数は80,296名（2022年7月時点）となります。

※No.1：日本マーケティングリサーチ機構調べ（成婚数：2021年実績、会員数：2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象）

『会員データ』はこちらからどうぞ

サポート体制

分業制のサポート体制について分業制のサポート体制の場合、無料カウンセリングを実施する営業担当者と実際に活動中のサポートをする担当カウンセラーが異なるケースがあり、大手結婚相談所などはこのサポート体制が多いのが特徴です。

無料カウンセリングの担当者との相性が良くても、活動中の担当カウンセラーとの相性は合わないなど、連携がしっかり取れていないケースもあります。

専任制のサポート体制について専任制のサポート体制は、専任のカウンセラーが無料カウンセリング、ご入会初期のサポート、活動中のサポートまでワンストップでサポートしてくれるため、安心感があります。

一方でカウンセラーは1名だけですので、サポートやアドバイスのバリエーションが限られるというデメリットもあります。

プロスペクティブスタートは『男女カウンセラーによるサポート体制』プロスペクティブスタートは、無料カウンセリングを実施したカウンセラーがご入会初期のサポート、活動中のサポートを実施するのはもちろんのこと、ご入会後は男女2名のカウンセラーが連携してサポートをしますので、あらゆる場面でのお悩みに最適なサポートを受けられるというメリットがあります。

『サポート体制』はこちらからどうぞ

サービス内容・料金プラン

ご入会をお決めいただく際にサービス内容で確認しておきたい点は以下の3点です。

お見合い申し込み可能件数大手の結婚相談所などを中心に、毎月申し込めるお見合いの件数が10件～20件程度の相談所があります。

お見合いの成立率は平均的に約5％（20件に申し込んで1件のお見合いが成立する確率）ですので、10～20件程度の申し込み件数だと月に1回もお見合いができない可能性があります。

プロスペクティブスタートは月200件の申し込みが可能ですので、お見合いのチャンスが格段に広がります。

お見合い料結婚相談所の料金プランには大きく分けて『お見合い料が有るプラン』と『お見合い料が無いプラン』の2パターンがあります。

お見合い料が有るプランのメリットはお見合いをしない時は月会費が安く抑えられることです。

お見合い料が無いプランのメリットはお見合い料を気にせずお見合いができることです。

お見合い料が有るプランで活動されている方の傾向は、お見合いの回数を抑えてご交際相手との時間を優先します。

お見合い料が無いプランで活動されている方の傾向は、積極的にお見合いに申し込み、多くの方とお見合いをすることで出会いのチャンスを広げています。

どちらにもメリットがありますが、大切なのは両方のプランが用意されていて、ご自身の性格に合わせて選ぶことができることです。

プロスペクティブスタートはお見合い料有りのプランと無しプランの両方をご用意しています。

面談回数大手の結婚相談所を中心に面談回数に限りがあり、年2回程度しか面談できないケースもあります。

しかし面談回数に限りがあると、相談したい時に相談できないというデメリットがあります。

面談回数は最低でも2ヶ月に1回程度、できれば毎月面談ができる結婚相談所を選ぶことをおすすめします。

プロスペクティブスタートは、お電話での面談に加えて、オンラインでの面談も毎月何回でも可能です。

『コース・料金プラン』はこちらからどうぞ

ご自身とのマッチング度

最も大切なポイントは、ご自身に合った結婚相談所を選ぶことです。

20代、30代の方がアラフィフ世代のサポートを得意とする結婚相談所を選んだり、初婚の方が再婚者のサポートを得意とする結婚相談所を選んだりしても適切なサポートを受けることができません。

プロスペクティブスタートは20代・30代を中心とした若い世代の方のサポートに特化しています。

『20代・30代で婚活は早い？』はこちらからどうぞ

カウンセラーとの相性 結婚相談所選びのポイントをお伝えしてきましたが、最後はカウンセラーとの相性で選ぶことをおすすめします。

結婚相談所での活動はカウンセラーといかにコミュニケーションをしっかりと取り、二人三脚でやっていけるかが重要で、そのためにはカウンセラーとの相性は欠かません。

実際に無料カウンセリングを受けてみて

『カウンセラーは信頼できそうか』
『言っていることに説得力があるか』
『実績や経験に基づいた客観的なアドバイスをもらえそうか』
『悩んでいる時に一番の味方になってもらえそうか』

といったポイントも踏まえて、カウンセラーとの相性をみていただけたらと思います。

『無料カウンセリング』はこちらからどうぞ