Vol.245 コロナで他人に会えないなら、結婚して家族になろう

Vol.245 コロナで他人に会えないなら、結婚して家族になろう
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.245 コロナで他人に会えないなら、結婚して家族になろう」といったテーマでお話ししたいと思います。

新型コロナウィルスの感染者数の高止まりが続く中、婚活に苦労されている方も多いと思います。

確かに、新型コロナウィルスがなかった時の世の中に比べて、自由に外出できないのは事実です。

ただ、そんな中、改めて考えられるのが

「家族の大切さ」

だと思います。

先日ある結婚相談所のカウンセラーさんとお話する機会がありました。

その方の相談所では会員さんに

「他人と会えないなら、結婚して家族になればいいんじゃないですか」

とお伝えし、会員さんを勇気づけているとのことでした。

私もこのお話を聞いて「確かにそうだ」と思いました。

他人だから会うことができない。

恋人だとしても、同棲でもしていない限り、家は別々。

そうするとどうしても移動のための外出が伴いますし、お互いの家でデートしない限りは、恋人と会う時は、基本は終日「家の外」で過ごすことになります。

終日「家の外」にいれば新型コロナウィルスへの感染も心配ですし、人によってはデートで外出していることに対して、若干の後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。

医療関係者の方などでしたら

「休日の外出を控えるよう」
「他人との会食を控えるよう」

職場から要請を受けている人も少なくないと思います。

しかし、

「家族と一緒にいること」
「家族と一緒に食事を共にすること」

を制限されることは無いと思います。

家族が一緒の家に暮らして、一緒に食事を共にするのは当たり前のことです。

家族内であっても、新型コロナウィルスの感染者数が高止まりしている状態なので、

◎咳エチケット
◎食事の際に大皿の料理をみんなで食べることを控える

などの配慮は当然必要でしょう。

しかしながら、先ほどもお伝えした通り、「家族と一緒にいること」、「家族と一緒に食事を共にすること」自体を制限されることはありません。

であれば、

「結婚して、早く家族になる」

というのも1つの方法です。

実際、カウンセラーとして多くの会員さんをサポートしたり、他の結婚相談所のカウンセラーさんのお話を伺っていたりすると、

コロナ前に比べて成婚者の数が増えている気がします。

プロスペクティブスタートでも

◎コロナ禍の真っ只中に活動をスタートして成婚を決めた方
◎コロナ禍でも交際を順調に進めていて、成婚退会が見えてきた方

などもたくさんいらっしゃいます。

上手く活動できている方は、交際人数を絞って、1人、もしく多くて2人の方との交際の時間をしっかりと確保し、結婚するにあたって必要なことを1つ1つ確認し、建設的に関係を構築できています。

それと、真剣交際中の方だと、

「早く結婚相談所を成婚退会して、彼と暮らしたい!」
「結婚に向けた具体的な準備に早く取り掛かりたい!」

といった思いも、サポートをしていて感じます(笑)

確かに結婚相談所では

「カウンセラーによる適切なサポートを受けられる」という一面もある一方で

「カウンセラーに交際状況を報告しなくてはならない」と面倒な一面もあるかと思います。

それであれば、真剣交際に入り、居心地もよく、フィーリングも合っていて、結婚後のある程度の話し合いができていれば、より具体的に結婚を前に進めるために、早く成婚退会したいと感じるのも自然なことです。

成婚退会前には男性から女性にしっかりとプロポーズをしてもらいますが、プロポーズをすること、受けることで、

「私たち、本当に結婚するんだ!」

という意識が高まることも事実。

結婚して夫婦になってからも、新居探し、結婚式、ハネムーン、出産、育児、子供の入園・入学、パートナーの転職など様々なライフイベントがあり、そのたびに夫婦の考え方をすり合わせて、乗り越えていかなくてはなりません。

これらを全て結婚相談所にいる間に話し合っておくことは当然無理な話です。

もちろん、

「結婚後、どの辺りに住みたいか」
「結婚式は挙げたいか?挙げるとすると、どんな感じをイメージしているか」

といった大まかな話はしていた方がいいと思います。

でも「プロポーズをしていない段階」、「結婚が正式に決まっていない段階」では、できる話には限界もあります。

女性からすると

「かなり具体的な話を聞かれているけど、そもそもプロポーズはしてくれるんですよね!?」

といった不安も感じるはず。

それなら、男性はどこかのタイミングで決断して、男らしく

「結婚してください!」

とプロポーズをして、結婚に向けて大きく前進させてください。

そうして家族になれば、コロナによる制限も、結婚相談所のルールからも解放され、晴れて二人の自由な新婚生活がスタートできます。

あなたも、半年から1年間、結婚相談所で集中して婚活をすれば、今日のお話が現実になる可能性は高いです。

あなたの婚活、心から応援します!

プロスペクティブスタートについて

ご挨拶結婚相談所で結婚したカウンセラー夫婦による神奈川県横浜市の相談所です。

私たちもあらゆる婚活を経験してきました。それぞれの会員様に合わせたオーダーメイドのサポートをいたしますので、無理なく婚活を始めていただけます。

1年後の幸せなご結婚を目指し、私たちと一緒に頑張っていきましょう!

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