Vol.105 結婚における『妥協』の正体は?

Vol.105 結婚における『妥協』の正体は?
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こんにちは!
20代・30代を中心とした結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。


今日は「Vol.105 結婚における『妥協』の正体は?」といったテーマでお話ししたいと思います。

婚活者の皆さんの中には結婚について

「絶対に妥協したくない!」
「妥協するくらいなら一生結婚できなくてもいい!」

と考えている方、いらっしゃると思います。

それでは「妥協」とはいったい何でしょうか?

正確には、どういった意味があるのでしょうか?

私もネットで色々と調べてみました。

まずは「コトバンク」の「デジタル大辞泉の解説」からの引用です。「妥協」とは

[名](スル)対立した事柄について、双方が譲り合って一致点を見いだし、おだやかに解決すること。「妥協の余地がない」「安易に妥協する」「妥協案」

このような意味があるようです。

次は同じく「コトバンク」より、「精選版 日本国語大辞典」からの引用です。

〘名〙 相反する利害関係にある二者が互いの意を理解し、自分の主張する条件などを相手のそれに近づけ、双方が納得する一致点を見つけておだやかにことをまとめること。おりあい。

こちらは「デジタル大辞泉の解説」の解釈と似ていますね。

次は「広辞苑無料検索」からの引用です。

適当な線で―する。あの人には―がない。―的態度。―案 ○折り合いを付けること
〔注〕「互譲」は、双方が互いに相手の気持ちをくんで折れ合うこと。「妥協」は、時に片方だけが歩み寄りを示す場合もあり、不満は残りながらも無理にでも妥当な線へ持っていく感じがある。

さて、「デジタル大辞泉の解説」、「精選版 日本国語大辞典」では「妥協」とは「譲り合う」、「相手の主張する条件に近づける」、「おだやかに解決、まとめる」といった趣旨のことが書かれています。

つまり「妥協」とは「双方の歩み寄りで、おだやかにまとめること」とも解釈できるかもしれません。

一方、「広辞苑無料検索」では少し違う内容が書かれています。

「妥協」とは「時に片方だけが歩み寄りを示す場合もあり、不満は残りながらも無理にでも妥当な線へ持っていく感じがある」とあります。

今日この記事を読まれている方はおそらく「妥協して結婚したくない」方だと思いますので、
「妥協して結婚したくない」の意味を考えたいと思います。

「デジタル大辞泉の解説」、「精選版 日本国語大辞典」の解釈でいうと、「妥協して結婚したくない」とは「妥協」の逆と考えると

「双方歩み寄ったりして、おだやかに結婚をまとめようとは思わない」

ということになります。

一方、「広辞苑無料検索」の解釈でいうと「妥協して結婚したくない」とは

「片方だけが歩み寄って、不満を残しながら結婚したくない」

ということになります。

皆さんにとって「妥協して結婚したくない」はどちらの意味でしょうか?

「片方だけが歩み寄って、不満を残しながら結婚したくない」

であるのであれば、私も理解はできます。片方だけが歩み寄るのは不公平な気もしますよね。

ただ、

「双方歩み寄ったりして、おだやかに結婚をまとめようとは思わない」

だとしたら、どうでしょうか。

もしこのような考えの方がいるとしたら、相手にだけ歩み寄ってほしいのでしょうか?

また、このような考えの方は、異性に結婚したいと思ってもらえるでしょうか?

「妥協」の解釈は様々ありそうですが、「妥協しない」という行動を取った「結果」も私たちは受け入れなくてはいけません。

片方だけ歩み寄るのでは、歩み寄った方だけに不満が溜まる原因にもなりますが、双方が歩み寄ることができたら、素敵な関係性が築けそうですよね。

そう考えると「妥協」もそんなに悪くないですね。

「結婚」そして「妥協」について、考えるきっかけになれば幸いです。

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