Vol.２１８　コロナにも負けない！20代後半女性、新規ご入会！

こんにちは！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.２１８　コロナにも負けない！？20代後半女性、新規ご入会！」といったテーマでお話ししたいと思います。

今週はプロスペクティブスタートに新たに20代後半の女性がご入会され、ご入会手続き、初回面談を実施しました。

面談の中で最初に私が感じたのは彼女の前向きな考え方と、メンタルの強さ。

彼女は現在の新型コロナウィルスの感染が流行している状況にも冷静で

「たとえコロナであっても悲観的にはならない」
「私は何かの壁に打ち当たっても大丈夫」
「そのように考えるのは、しっかりと備えをするから」
「しっかりと対策を取ったら、必要以上に悲観的になっても仕方がない」
「逆に何も考えずに外に出ている人をみると心配」

といったお話をされていました。

自分にできることはしっかりとやる。

感染が拡大している時はちゃんと自粛する。

落ち着いた時は必要な対策（いわゆる3密を避ける、新しい生活様式を取り入れる）を取ったうえで、無理のない範囲で外出する。

私もこれでいいと思います。

彼女のお話を伺っていてとても自分の芯を持った自立した女性だなという印象を受けました。

また彼女の座右の銘は

「一期一会」。

これまでも仕事やプライベート問わずあらゆるご縁を大切にしてきていて、幅広い人脈をお持ちのようです。

また、男性から見て奥さんにしたいポイントが2つ。

1つ目は「料理ができること」。

ご自身でも社会人になってから食生活が乱れてしまった経験もあり、その後、健康の知識や栄養バランスの知識などを自分で勉強しているようです。

「管理栄養士とかそういうレベルではありませんが」

と言いつつも、こういった健康意識が高いことは、男性から見ても安心ですよね。

2つ目は「いつまでもきれいでいる努力をしたいと思っていること」。

女性に言うと怒られそうですが、男性はいくつになっても若くて、きれいな女性が好きです。

でもどんな人も、毎年1歳年を重ねます。

これに抵抗できる人は誰もいません。

でも彼女は

「決して老けないようにしたい」
「30歳くらいから、おばさんになってしまう人と、お姉さんでいられる人で別れると思うんですよ」
「私は結婚してもお相手に好きにいてもらえる努力をしたい」

と話してくれました。

これも男性にとっては嬉しいポイントだと思います。

男性だって、女性が毎年1歳年を重ねていくことくらい知っています（当たり前か・・・）。

それでもやはり

「いつまでも若々しくいてほしい」

という気持ちもあります。

それで、この

「若々しさ」

というのは、実年齢では決してないと思います。

30歳でも老けていておばさんみたいな女性もいるし、50歳でも若々しい女性もいる。

ではなぜこのような違いが生まれるのでしょうか？

それは「意識の持ちよう」1つだと思います。

「いつまでも若々しくいたい」
「夫に好きでいてもらえるよう、きれいでいたい」

と思っている人は、健康管理に気遣って体に良いものと摂ったり、適度な運動をしたり、お洋服やメイクにも気を配ります。

別にきれいな人は、何もやらなくてきれいな訳ではありません。

少し意味合いは異なるかもしれませんが、シャネルの創業者、ココ・シャネルの名言に

「20歳の顔は自然に与えられたもの、30歳の顔は生活が形づくるもの。 50歳の顔は、あなたが手に入れるもの」

といったものがあります。

つまり20歳の顔は、あなたの努力とは関係なく自然が与えてくれます。

自然が誰にでも平等に「若さ」を与えてくれるということです。

しかし30歳の顔は生活が形づくるものとなり、やがて50歳ではあなたが手に入れるものとなります。

言い換えると

「50歳の時のあなたの顔をどう作るかは、あなた次第」

ということです。

「いつまでも若々しくありたい」と思ったら、その努力をしなくてはいけないですが、そもそも「いつまでも若々しくありたい」という思考、想いがなかったら、若々しくいられることはまずありません。

今週ご入会された女性はそういった思考が20代後半の時点でしっかりあるので、これからも素敵な年齢の重ね方をしていくと思います。

彼女は2020年12月のご成婚が目標ですので、そこ向けて、全力でサポートしていきたいと思います。