Vol.192 あなたは全力で婚活できてる!?34歳女性と徹底比較!

Vol.192 あなたは全力で婚活できてる!?34歳女性と徹底比較!
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.192 あなたは全力で婚活できてる!?34歳女性と徹底比較!」といったテーマでお話ししたいと思います。

さて、まずは質問ですが、皆さんはどんな形で婚活をされていますか?

婚活パーティー?
街コン?
合コン?
マッチングアプリ?
友達の紹介?

これらの婚活はどのくらいの頻度でやっていますか?

また、月に何人くらいに異性とお会いしていますか?

ここでは一旦コロナの状況は脇に置いておいて、コロナが始まる前、例えば今年の1月頃までの状況で考えてみてください。

婚活パーティー、街コン、合コンであれば、最低週に1回ほどは参加していましたか?

マッチングアプリであれば、毎日異性を検索し、いいねを押して、実際に毎週1名以上の異性にお会いしていましたか?

友達の紹介であれば、毎週違う友達に異性の紹介をお願いし、週に1名以上の異性を実際に紹介していただき、実際にお会いしていましたか?

婚活パーティー、街コン、合コン、マッチングアプリ、友達の紹介での婚活であれば、最低このくらいできていないと、結婚に近づくことはできないでしょう。

それでは結婚相談所で婚活されている方は、実際どれくらい婚活しているのでしょうか?

プロスペクティブスタートだと、毎月200件までお見合いの申し込みが可能です。

お見合いを申し込んで「OK返事」をもらえる確率は約5%です。

20人に申し込んで1人といったところでしょう。

「え?そんなにOKもらえる確率って低いんですか!?」

と思った方もいると思いますが、皆さんがたくさんの方に申し込みをするので、結果としてこういう確率になってきます。

就職活動であっても、20社、30社、あるいは50社近く面接を受けて、内定をもらえるのって1、2社だったりしますよね?

就職活動もそれくらい厳しくて、皆さんも真剣に取り組んだと思います。

それと同じです。

では具体的に、3月末にプロスペクティブスタートに入会された34歳女性の例でお話しましょう。

彼女は、約1ヶ月半の活動期間で、118名の男性にお見合いの申し込みをし、7名の方とお見合いが成立しました。

お返事待ちの申し込みもありますが、上記で計算すると、6%程度の成立率です。

ただ、お相手男性のプロフィールを確認し、素敵だなと思って申し込んだ男性が118名ですので、実際にプロフィールを確認した男性の人数はその10倍、20倍近くだと思います。

すると1ヶ月半の活動期間で、1000名、2000名近くの男性のプロフィールを確認しているということです。

7名のお見合い成立のうち、既に4名の男性とオンラインお見合いを実施しており、うち2名の男性との仮交際がスタートしています。

あとの3名とは今後お見合いを実施します。

では結婚相談所に入会前の3月まで彼氏がいなかった彼女が、たった1ヶ月で2名の交際相手ができたのは何故でしょうか?

それは、

◎勇気を出して結婚相談所に入会し、
◎1ヶ月半で2000名近くの男性のプロフィールを確認し、
◎実際に118名の男性に申し込みをし、
◎7名の男性からOK返事をいただき、
◎4名の男性とオンラインお見合いを実施し、
◎3名の男性にお見合い後「交際希望」のお返事をし、
◎うち2名に男性から、お相手からも「交際希望」のお返事をいただいた

結果となります。

1ヶ月半で交際相手ができる人は、実際にこのような、行動、努力をしています。

全力で婚活をしています。

実際彼女も90%以上の男性からはOK返事をいただけていないのです。

きっと落ち込むこともあると思います。

また初めてのオンラインお見合いでは、彼女からは是非仮交際へ進みたいという「交際希望」返事をお返ししたものの、お相手男性からは「お断り」のお返事でした。

その後の面談では少し元気が無さそうでしたが、また前を向いて申し込みをし、お見合いをこなすことで、現在は2名の男性と仮交際ができている訳です。

婚活していると、上手く行かないことの方が大半なので、落ち込むことが1度や2度ではないことはみんな一緒です。

一部の人を除き、誰もが通っている道です。

でも落ち込んでも、歩みを止めず、行動を続ける人が成果を出します。

上手く行かないと思った時ほど、たくさんバッターボックスに立ち、バットを振った方がいい。

頭で考えても煮詰まるだけだと思います。

そうしてトライ&エラーを繰り返しているうちに、少しづつヒットを打てるようになる。

怖がって打席に立たなかったら、いつまでもヒットは打てません。

たくさん打席に立ち、徐々にヒットを打てるようになると、ある日ホームランが打てます。

婚活に例えると、

◎「バッターボックス(打席)に立つこと」が、婚活パーティーに出掛けたり、マッチングアプリでいいねを押したり、友達に紹介を依頼すること。

◎「ヒットを打つこと」が実際に1対1でお会いしたり、交際に繋がること

◎「ホームランを打つこと」はプロポーズに成功(プロポーズを受け)、結婚が決まること

になります。

婚活で落ち込むことは絶対にあります。

コロナで婚活する気になれないということもあるでしょう。

でも今日ご紹介した女性のようにコロナの真っただ中でも、「オンライン婚活」をフル活用し、しっかりと交際に繋げている人も実際にいます。

では違いは何か?

それは、落ち込む時があっても、行動を止めていないことだと思います。

どんな時でも全力で婚活していることだと思います。

全力で婚活している人に、そうでない人が敵う訳がありません。

もしあなたが

「まだまだ頑張れていないな」
「最近、婚活できていないな」

と思ったら、今日ご紹介した彼女のことも思い出し、今日から婚活を再開してください。

諦めなければ、きっと良い結果が待っているはずです!

あなたの婚活、応援しています!

プロスペクティブスタートについて

ご挨拶結婚相談所で結婚したカウンセラー夫婦による神奈川県横浜市の相談所です。

私たちもあらゆる婚活を経験してきました。それぞれの会員様に合わせたオーダーメイドのサポートをいたしますので、無理なく婚活を始めていただけます。

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